生涯現役


生涯現役でいる為のリフォーム工事

『自宅で快適な生活を長く続ける為に』
生涯現役を目指して、経済的にも体力的にも余裕のある50代のうちに『自分の為にこれからの暮らしを創る』生活設計の見直しをしてみませんか?

40代までは仕事や子育てに一生懸命。
少し気持ちの余裕が出てくる50代になったら、ちょっと立ち止まって、今までの住まいや暮らし方を見直してみましょう。
いつの間にか我が家を占領してしまっている沢山の物たちや、古くなって使い勝手が悪くなってきた設備機器など、普段気にとめていなかったいろいろな事が見えてきませんか?
一つ一つとじっくり向き合い現状が分かってくると、"これからどんな事がしたいのか?"、"どんな暮らし方がしたいのか?"が見えてきます。


  • 子供が独立したので、間取りを変更したい
  • 定年退職後は、趣味を楽しめる部屋が欲しい
  • 将来の備えの為にバリアフリー化したい
  • 二世帯住宅を建てて、離れている子供と一緒に住みたい
  • 空いている部屋を利用して、賃貸併用住宅にリフォームしたい

など等、夢や想いは百人百様。
そんな皆様の想いを形にし、『今もこれからもずっと快適に楽しく暮らす為の住まい造り』のお手伝いをさせていただきます。


自立や介護の為の住宅改修工事

『介護が必要になっても、自宅で快適な生活を続けるために』
以前リフォームのご依頼を受けてお客様のお宅へ伺った時、せっかく手すりが付いているにもかかわらず、もう少し低い位置に手すりを付けないと、力が入らないのでは?
この位置に手すりがないと、立ち上がれないのでは?と、残念に思う事が度々ありました。

住宅改修工事は、介護が必要になっても手すりをつけたり段差をなくす事によって、快適に暮らせるようにと行われるべきだと思います。
その方の体の状態や生活状況を把握して、生活動線・間取り・部屋ごとに違う温度差等の様々なデータをもとに、きめ細やかなプランニングが必要となってきます。

従って効果的に住宅改修を進めるためには、その方の状況によって違いますが、医師やケアの専門家(理学療法士・作業療法士など)・ケアマネージャー・建築士・インテリアコーディネーターなどの様々な専門家との連携が重要になってくるのです。

当社でも、必要に応じ専門分野のプロ達と連携を組んで対応させていただいておりますので、安心してご相談ください。

介護が必要になっても、車椅子で生活するようになっても
『快適で居心地のいい我が家に、ずっと暮らしていける喜び』

ぜひ実感してください。


施工例

■ 離れの2部屋をワンルームのお母様の生活空間に
こちらのお客様の場合は、介護保険の住宅改修費の補助と、別枠で100万まで使える横浜市独自の『高齢者等住環境整備事業』の助成金を使っての、大掛かりな改修工事になりました。

当社のプランを基に、担当のケアマネージャーさんや理学療法士の方々と横浜市のリハビリセンターで、一つ一つお客様の動作確認をしながら細かい数字に落とし込んでいきました。手すりの高さや位置が違ってしまうと、全く手すりの役目を果たさくなってしまうので、皆の目は真剣そのもの。
お客様がなるべく他人の手を借りず、自分の事は自分で出来るようにと、何度も検証や打ち合わせを重ねて決めました。

その甲斐があり、「時間はかかるけど、自分で出来る事が少しずつ増えてきた」とお客様に喜んでいただけて、とても嬉しかったです。
専門職の方々との連携の大切さを強く感じた現場でもありました。



2部屋の和室をフローリング張りの洋間に変更。
このワンルームに一軒分の設備が全て組み込まれているので動線が短く、洗面所の引戸は常時開けてあるので、部屋毎の温度差もなく快適な空間になってます。

浴室脇の洗面所は、オープンな状態で便器・洗面化粧台・洗濯機・汚物用流しが並べて設置されてるので、移動がとても楽になっています。

国の住宅補助制度とは別に、市町村単位で行っている住宅補助金制度や優遇措置等、利用可能なものがいろいろありますので、改修工事を考える前に、ぜひお近くの役所に問い合せてみてはいかがでしょうか?(※各市町村によって違いますので、ご確認ください)

ワンランクもツーランクも上の、クオリティーの高い改修工事が実現出来るかもしれませんね。



■ 要介護ご夫婦の自立の為の手すり
90代のご主人(要介護4)と80代の奥様(要支援1)のお二人がお住いの住宅を介護保険を使って住宅改修しました。
昨年ユニットバス工事をした時は奥様が介護認定を受けていらっしゃらなかったのですが、今回は要支援の認定を受けられたので、奥様の介護保険を使っての工事になりました。
最近はどこかに捕まらないと足元が不安で、特に段差部分での上り下りが大変とのこと。
家中を自由に動き回りたいので、可能な限り手すりを付けて欲しいと奥様からのご要望でした。

車椅子のご主人のために玄関ポーチに左側に段差解消を。右側は杖で歩かれる奥様のために手すりを。
車椅子のご主人のために玄関ポーチに左側に段差解消を。右側は杖で歩かれる奥様のために手すりを。

車椅子のご主人のために玄関ポーチに左側に段差解消を。
右側は杖で歩かれる奥様のために、段差部分から連続で手すりを付けました。

玄関下駄箱部分玄関下駄箱部分

玄関入り口から下駄箱までの距離が長く、右壁面の窓枠を伝って歩いていらしたので壁面いっぱいに横手すりを付け、下駄箱の部分でL型部材を使い直角に曲げ、下駄箱にI型手すりを斜めに取り付けました。
手すりを下駄箱に取り付けないで何とかならないかと試行錯誤しましたが、この部分が一番不安なので下駄箱に付けて欲しいとの奥様のご要望もあり取り付けました。真ん中の引き戸の部分は使用可能です。


奥様の上り下りする動作を何度も確認し、この白い台を作りました。台の上部は滑り止めと感触の良さを兼ねカーペット仕上げにしました。
右側の台に腰かけ靴を脱ぎ、体の向きを変え真ん中の台に立ち手すりを使って移動。左側の台に移り上り框の部分までスムーズに移動できるようになりました。
ちょっとでも手すりが途切れると不安との事でしたので、微妙な角度の部分も部材で対応し、極力連続にこだわりました。


左側は玄関入口から下駄箱までの横手すり。
便器左側の立ち上がるための縦手すりと右壁面の横手すりは既存。
便器から入り口までの距離があり、こちらも窓枠を伝って移動されていたので、便器横から入り口までの横手すりを付けました。


寝室の掃き出し窓の部分にデッキを作り、今まで庭に干していた洗濯物を干せるように。
デッキに布団を干したり寄りかかったりしても大丈夫なように、外部よ手すりで頑丈に作りました。
門から玄関までのアプローチもかなりの距離があり、歩くときちょっと支えが欲しいとのことで、こちらは簡易的な手すりを設置しました。