ホスピタルギャラリーbe








先日、六本木のAXISで開催された「ホスピタルとデザイン展」

「医療に対してクリエイティブな発想が出来る事」をテーマに、医療関係者・デザイナー・アーティストの方々によるトークセッションが6回にわたり開催されました。

今回はその2回目「デザインと医療をつなぐもの ホスピタルギャラリーbe の試み」に参加しました。

徳島大学病院と武蔵野美術大学のコラボレーションによって、2009年に誕生した「ホスピタルギャラリーbe」
武蔵野大学の坂東孝明さんと徳島大学病院元病院長の香川征さんによるトークショーで、ギャラリー誕生の経緯や特色の紹介など「デザインと医療をつなぐもの」についてのお話を伺いました。

このギャラリーは、新病棟の玄関ホールにあり、病院を訪れる人々や不安を抱えながら待つ人々の気持ちを丁寧に汲み取り計画されました。

空間そのものをギャラリーとする斬新なアイデアでデザインを手がけられたのは、デザイナーの深澤直人さん。

徹底的なリサーチと斬新な発想で、作品とコミュニケーションが出来るようなアイデアが、細部に渡り散りばめられているそうです。

武蔵野美術大学の学生さんや地元の作家の方達の作品が紹介され、今では多くの人々が毎回楽しみにしているギャラリーとなっているそうです。

据え付けられているノートには、たくさんの感想が綴られていて、病院を訪れる人々との距離の近さが伺えます。

「人々に寄り添ったギャラリーにしたい」という深澤さんの思いが込められた素敵なギャラリー、一度行ってみたいですね。