

横浜高島屋で開催されている「民芸の日本」最終日に何とかギリギリで間に合いました。
今回は「民芸」の黄金期の江戸時代から1950年代頃に焦点をあて、柳宗悦が日本各地で集めてきた物を中心に、170点の展示がされていました。
柳宗悦の名言「名もなき職人が実用のためにつくり、庶民の日常生活の中で使われて来たものこそ美しい」
「こういうもが日常的に使われていたんだぁ」と、とても感慨深かったです。
やはり普段使うものだからこそ、こだわりたいですね。
柳宗悦の熱い想いで作られた日本民藝館、五代目の館長はプロダクトデザイナーの深澤直人氏。こちらへも近いうちに行こうと思います。