深澤直人「AMBIENT」展




2009年にPanasonicから発売された照明器具「モディファイスフィア」


二つ折りが主流になりかけた2003年にauから発売された携帯。キーの部分がタイルのようで素敵!


2005年にSEIKOから発売された「ISSEY
MIYAKE TWELVE NYOP001」


OZONEプロセミナー、先日の間接照明の連動企画・パナソニックショールーム見学会に参加。

LEDによるシーンに合わせた光の体験や、斬新なデザインの新商品の紹介などプロの方の詳しい説明があると、また違った発見があって、とっても参考になりました。

セミナーの後は、招待券を頂いたので、以前から行きたかった深澤直人さんの「AMBIENT」展へ行きました。

「ものは生活の中で使われることにより、さらにその周囲の空気をもデザインする事になる」と語られている深澤さん。
今回の展示は生活空間に、深澤さんが生活の為にデザインされた作品が展示されていて、深澤ワールドを体感出来る構成になっていました。

研ぎ澄まされた美しいフォルムの数々、「これも深澤さんの作品だったんだぁ」という作品も多く、改めてプロダクトデザイナーの深澤直人さんの素晴らしさを実感しました。

「民藝の日本」展





横浜高島屋で開催されている「民芸の日本」最終日に何とかギリギリで間に合いました。
今回は「民芸」の黄金期の江戸時代から1950年代頃に焦点をあて、柳宗悦が日本各地で集めてきた物を中心に、170点の展示がされていました。

柳宗悦の名言「名もなき職人が実用のためにつくり、庶民の日常生活の中で使われて来たものこそ美しい」

「こういうもが日常的に使われていたんだぁ」と、とても感慨深かったです。
やはり普段使うものだからこそ、こだわりたいですね。

柳宗悦の熱い想いで作られた日本民藝館、五代目の館長はプロダクトデザイナーの深澤直人氏。こちらへも近いうちに行こうと思います。

フジエテキスタイル新作発表会











今日は神宮前のバツアートギャラリーで開催された、フジエテキスタイルの新作発表会に行ってきました。

「光や風を受けて、空間にストーリーが紡がれる」とのコンセプトでラインナップされた新作カーテンの「STORY」

テキスタイルを通した風の揺らめきと光と影が素晴らしく、優しい色合いのプリントや刺繍の美しさに感動でした。

吹き抜けの壁面いっぱいの窓にかけられて、燦々と輝く光を浴びたカーテン、今回のコンセプトが見事に表現されていてとっても素敵!
新作発表にピッタリの会場でした。

ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展ギャラリートーク










「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」連続企画 、今回は島崎信先生とLeon Esben Otaさんによるギャラリートークが開催されました。

6月から毎月開催された4回のセミナーと、会場で開催された映画上映会&トークセッション、そして今回が最後となるトークイベント。
毎回たくさんの方が参加され、キャンセル待ちが出る程の盛況ぶりでした。

最終回の今回は、終了10分前に島崎先生から5Fの「暮らしのかたち」のショールームに行って、皆んなでいろいろな椅子に座ってみませんか?という提案があり、皆んな大喜び。
場所を移して、実際に皆んなでいろいろな椅子の座りごごちを体感しながらの、スペシャルセミナーのおまけ付きになりました。

6回全部参加させて頂き、北欧の方々のシンプルで無駄のない暮らし方や考え方に、益々北欧に興味が湧いてきました。

「椅子は人間が座って初めて椅子になる」とおっしゃったEsbenさんの言葉に納得。今更ながら当たり前の事が、心に響きました。

ホスピタルデザイン展











六本木のAXISで開催された「ホスピタルとデザイン展」

かなり前に、川上典李子さんが「赤羽美和さんのストックホルムでのホスピタルアート」の紹介をされていてとても興味深く、ずっと気になっていました。

今回はその赤羽さんのプロジェクトの展示で、スウェーデンの病院や京都の病院でのプロセスの説明や、陶板の作品を実際に見る事が出来、感動でした。

病院関係者のワークショップを行い、そこで誕生した造形を素材として最終的なパターンを作り上げるという赤羽さんの斬新な提案。

遊び心と楽しさに溢れ、ほのぼのとした温かさを感じられる、まさにホスピタルアートにふさわしい作品でした。

病院関係者を巻き込んで、みんなで作り上げるという発想、とっても素敵ですね。

医とテキスタイルデザイン


ハーマンミラージャパン株式会社
代表取締役 松崎勉様


マハラムの神山まど香様





AXISで開催された「ホスピタルデザイン展」トークセッション
今回はその5回目「医とテキスタイルデザイン1」に参加しました。

最初はハーマンミラーの松崎社長による、ハーマンミラーヘルスケアの取り組みと、6月にシカゴで開催された「NeoCon(ネオコン)2017」の紹介がありました。

全世界的に「ポスト団塊世代」と言われてる現在、団塊世代の人達が70歳になった今、デザインを考え直す必要があるのではという事で、新たな取り組みがなされているそうです。

「団塊の世代はいつも競争していたので、パワーがある世代。購買力と購買意欲が高く、いいものを見て育っている世代。
こういう人達が、これまでの古めかしいデザインに満足出来ると思いますか?」
そんな松崎さんからの投げかけに、「そうよね~」と、納得でした。

その後マハラムの神山さんから、様々な病院や公共施設で使われている椅子の張り生地やカーテン・ラグなどの紹介がありました。

マハラムにの生地は医療の場で使われるテキスタイル開発にも積極的に取り組んでいて、バクテリア予防・防水性・防汚加工・摩擦に対する強度など、様々な基準を満たしながら、色鮮やかで幅広いデザインを実現しているそうです。

機能的にも優れていて、色鮮やかで素敵な生地がたくさん紹介されていて、コーディネーターとしては嬉しいかぎりです。

これからは、きっとホテルのような素敵な病院があちこちに出来そうですね。

ホスピタルギャラリーbe








先日、六本木のAXISで開催された「ホスピタルとデザイン展」

「医療に対してクリエイティブな発想が出来る事」をテーマに、医療関係者・デザイナー・アーティストの方々によるトークセッションが6回にわたり開催されました。

今回はその2回目「デザインと医療をつなぐもの ホスピタルギャラリーbe の試み」に参加しました。

徳島大学病院と武蔵野美術大学のコラボレーションによって、2009年に誕生した「ホスピタルギャラリーbe」
武蔵野大学の坂東孝明さんと徳島大学病院元病院長の香川征さんによるトークショーで、ギャラリー誕生の経緯や特色の紹介など「デザインと医療をつなぐもの」についてのお話を伺いました。

このギャラリーは、新病棟の玄関ホールにあり、病院を訪れる人々や不安を抱えながら待つ人々の気持ちを丁寧に汲み取り計画されました。

空間そのものをギャラリーとする斬新なアイデアでデザインを手がけられたのは、デザイナーの深澤直人さん。

徹底的なリサーチと斬新な発想で、作品とコミュニケーションが出来るようなアイデアが、細部に渡り散りばめられているそうです。

武蔵野美術大学の学生さんや地元の作家の方達の作品が紹介され、今では多くの人々が毎回楽しみにしているギャラリーとなっているそうです。

据え付けられているノートには、たくさんの感想が綴られていて、病院を訪れる人々との距離の近さが伺えます。

「人々に寄り添ったギャラリーにしたい」という深澤さんの思いが込められた素敵なギャラリー、一度行ってみたいですね。

宮脇檀のドローイング展











建築家会館で開催されている「建築家・宮脇檀のドローイング展」
モダンリビングの下田結花さんの投稿に刺激され、早速行って来ました。

建築図面もパースも全て手書き。
パースは家具や照明だけでなく、棚の中や冷蔵庫の中の小物までぎっしり描きこまれていたりと、温かな生活感が感じられ、感動しました。

展示を見ていて感じたのは、「宮脇さんは手で考えていたんだなぁ」という事。

フリーハンドで描かれている一本一本の線がとても温かく、住み手の暮らしまで伝わってくるようでした。

設計事務所なので、大きな建築になると何人かの方の手が入るそうですが、今回は宮脇さん自身が描かれたものだけを厳選して展示されたそうです。

展示を見ているうちに、宮脇檀ワールドに引き込まれ、益々興味津々。
本も何冊か紹介されていたので、ぜひ読んで見たいと思います。
スケジュールの合間を縫って見に行って、良かったです。

お客様と照明のショールーム










昨日も新築のお客様の照明選びでショールームへ。
ここのところ私の大好きな照明のご相談が続いて、とっても嬉しいです。

今回は光と影が美しいルクス ディ クラッセさんと、私のお気に入りの照明が多いヤマギワさんのショールームへ。
全然違う雰囲気のショールームをご案内しました。

素敵な照明器具の数々に、大興奮。
お客様好みの照明器具との出会いに、目はハートマーク💕でした。

照明器具は毎日目に入るもの、素敵な出会いを大切にしたいですね!

ディ グラッセ 照明デザインセミナー









心地よい影をデザインする「照明デザインのアイデアと発想方法」
ディ クラッセの代表でありデザイナーでもある遠藤道明さんのセミナーが、横浜のディスプレイミュージアムで開催されました。

ディ クラッセのデザインテーマでもある「自然をモチーフにする」というコンセプトは、「癒しの光は本来自然界にあるもの」という考え方に基づいているそうです。
木漏れ日や影をデザインしたオレンジ色の光の照明器具の数々、懐かしさもあいまってとても癒されました。

照明はその形だけでなく、光が生み出す癒しの影をデザインする事で本来の人間らしさを取り戻せるのではないか、と熱く語られた遠藤社長の言葉がとても印象的でした。