福祉 x リノベーション「空き家活用」







今日は大和オレンジカフェ「福祉 × リノベーション 地域の関係性をタガヤス空き家活用」に参加させて頂きました。
株式会社アンディート代表の安藤勝信さんを講師にお招きしての勉強会です。

世田谷の大蔵にある築30年の空きアパートを、デイサービスにリノベーションした「タガヤセ大蔵」
不動産・建築・メディア・グラフィック等それぞれの専門家達が集まり、プロジェクトを組んで作りあげたコミュニティの場。 スタッフ・サービス利用者だけでなく、多くの地域の人達が集まる地域の社交の場になっているそうです。

「作りたいのは、地域との気持ちいい関係!」 まさに実践していらっしゃる安藤さんの力強い言葉に元気付けられました。
「大和でも、みんなで何か出来るのでは?」と話は尽きず、大いに盛り上がりました。

フードバンクプレゼンター








相模原で活動していらっしゃるNPO法人ワンエイドの石塚さん(左)と松本さん


大和市渋谷学習センター 多目的ホールで開催された「福祉・街作りイノベーション」のイベントに、「フードバンク』のプレゼンターとして参加しました。

私がフードバンクの事を知ったのは、昨年この場所で開催されたこのイベントでした。

今まで「フードバンク」という言葉は聞いた事があったのですが、詳し事は全く分かっていませんでした。

NPO法人ワンエイドのお二人から、詳しい活動内容や現状をお聞きし、食べる物に困っていらっしゃる方々の為に奮闘されているお姿に、頭が下がる思いでした。

私のようにフードバンクの事をちゃんと分かっていない人がたくさんいるんじゃないか?
この素晴らしい活動を一人でも多くの方にお伝えしたい。

そんな思いで、私に何が出来るか未知数ですが、とりあえず一歩踏み出してみようと思い、今回フードバンクのプレゼンターをさせて頂く事に致しました。

フードバンクのプレゼンター



5月14日に「フードバンク」のプレゼンターとして参加する事になったので、今日は座間のNPO法人ワンエイドさんでお話を伺いました。

ワンエイドさんとの出会いは昨年の4月に開催されたこのイベントです。

今まで「フードバンク」という言葉は、ニュースで聞いた事があったのですが、内容はよく分かっていませんでした。

ワンエイドの松本さんと石塚さんのお二人からフードバンクの説明を伺い、素晴らしい活動に感銘を受けたのが始まりです。

その後、ワンエイドさんのセミナーに何度か参加させて頂き、現状の問題点や課題など、いろいろな事が分かってきました。

私に何が出来るか未知数ですが、まず私が出来る事から一歩踏み出したいと思い引き受けさせて頂きました。

ブログでも3回書かせて頂きましたが、このお二人の活動を通し、「フードバンク」をたくさんの方に知って頂きたいとの思いを届けたいと思っています。

「ちゃんと皆さんに伝わるかな?」今からドキドキです。

街づくり、一歩踏み出して考えよう




シリウスの入り口を入ると、ペッパー君がお出迎え


佐藤さんを中心に「身近な介護について」のワークショップ

赤嶺さんを中心に「身近な防災について」のワークショップ


大和市のシリウスにある生涯学習センターで開催された、第237回県政スクエア・第3回共創会議。
今回は「福祉・防災・街づくり、一歩踏み出して考えよう」というテーマで話しあわれました。

ボランテイア活動未経験の私ですが、「地元で何か私にも出来ることはないか?」との思いで参加させて頂いた共創会議。

前回は今まで行った事のなかった「ボランティアセンターに行って、どんな活動をされているのか?」の発表をさせて頂きました。

3回目の今回は、大和市における防災と介護とについて現状のお話を伺った後、二つのグループに分かれ話し合いをしました。

大和市は人口密度が高い上に、茅ヶ崎や湘南の3倍くらい外国人の方が多いそうで、その対策についてもいろいろな意見が出ました。

言葉の問題がネックになっているのが現状なので、外国語が得意な方や支援が出来る外国人を増やすなどの対策を考え、もっと外国の方々が安心して生活出来よう支援してもらいたいという意見も聞かれました。

介護のグループの方では、発達障害のお子さんをお持ちの方や、身体的な障害をお持ちのお子さんの親御さんから、その障害について広く知って頂きたいと言う意見も出ました。

昔は障害についてはなるべく隠しておきたいという閉鎖的な考えの方が多かったのですが、逆にみんなに知ってもらう事によって、「共生」出来るのではないか。
そして広く「発信」していく事が重要で、それらの情報の中からマッチングが生まれ、いろいろな可能性に発展して行くのではと言う意見も出ました。

困っている事やこうした方がいいのではという身近な問題を、みんなで一つ一つ解決して行けたら、住みやすい素敵な街になりますね。今後が楽しみです。

まちづくり無限大セミナー第10回







地元大和のデイサービスハッピー鶴間で開催された「まちづくり無限大コース第10回」に参加しました。

最終回の今回は、介護のハッピーの社長石井直樹さん・さがみ野国際社会福祉事務所の平岡裕二さん・日本卓球療法協会理事長の長渕晃ニさんの3人による対談形式で行われました。

他の施設とは全然違ってとってもユニークだなぁといつも思っていた事を、「介護のパッピー流 施設づくり 10のポイント」と題し、いろいろなエピソードを交えながらお話いただきました。

パッピーデイ鶴間もピンポンデイ渋谷も、通りに面してガラス張りでとても開放的な雰囲気。これは今までの介護施設にはない画期的な事。普通は中があまり見えない閉鎖的な作りになっていますよね。

石井さんに伺ったら、「最初から、誰でも自由に立ち寄れるようガラス張りで、カフェのような雰囲気にしたかった」と既に頭の中にはハッキリとした青写真があったそうです。

なので昼食も、自分自身その日に食べたい物を選びたかったので、カフェのように豊富なメニューから選べるようにされたそうです。

入浴も一人づつ好きな時間にゆっくり入る事ができ、個浴なのでお湯も一人づつ入れ替えるので清潔だそうです。
お風呂好きには嬉しい限りですね。

「十人十色の過ごし方」
利用者の方の意思を尊重して、好きな事・得意な事で役割を担ってもらい、「皆んなで一緒に」を強要していないそうです。
誰でも人の役に立てると嬉しいですよね。

利用者の方よりも多い多彩なボランティアの方々がいらっしゃり、保育園や障害者施設とも連携して、様々な活動をされているそうです。

その他様々な活動をされていらっしゃいますが、また別の機会にご紹介させて頂きます。

石井さんとスタッフの皆さんの、利用者の方を大切に思う気持ちがひしひしと感じられ、マニュアル通りではない温かみのある対応に感動でした。
こんな素敵な施設があちこちに出来ると嬉しいですね。

貧乏と貧困の違いって?





大和市のデイサービス、ハッピーディ鶴間で開催された「ハッピーライフカレッジ」の勉強会に参加させて頂きました。

今回は主に座間で生活困窮者の支援をされているプライム代表の石塚恵さんとNPO法人ワンエイドの松本篝さんのお二人からお話を伺いました。

「貧乏」と「貧困」の違い、わかりますか?
という突然の質問に???

「貧困」とは、主に経済的な理由によって生活が苦しくなり、必要最低限の生活をしている状態。
「貧乏」とは財産や収入が少なくて生活が苦しい状況をいうが、貧困より困窮してない状態だそうです。

国が発表した子供の貧困率は16.3%で、6人に1人が貧困状態。
NHK とNPO団体とで調査した結果、一人当たり1日の食費は僅か329円で、バランスのとれた食事を取れない家庭が8割以上もあるそうです。
17歳以下の子供の6人に1人、なんと300万人あまりが貧困状態にあると伺ってビックリしました。

かなり深刻な状況ですね。

そんなにたくさん?
私の周りでは見かけないけど?
ちょっと不思議な気がしましたが、

「貧困と言われている方々は生活出来ない訳ではなくて、最低限住む所と電気や水道などの光熱費を確保して、着る物もちゃんとしているので、結局食費にしわ寄せがいく事になり、外観では貧困とわからないんですよ」とおっしゃった言葉に納得でした。

そのような方々に対して温かい手を差し伸べられ、地道な活動をされているお二人に頭が下がる思いでした。
私も何か出来ることからお手伝いをさせて頂こうと思います。

( 調査結果はクローズアップ現代 参照)

要介護5が要介護2に回復? (後編)



最近デュアルタクスといって、一度に複数の事を同時にやると脳の活性化の為にとてもいいと言われているのですが、お聞きなった事ありますか?

一緒に卓球を始められた奥様が「私でも難しい」とおっしゃっている、スコアを数えながら卓球をするという、難易度の高い事にもチャレンジされているそうです。

卓球の次に始められたのは「歌」
言語障害の後遺症が出ていたので、カラオケの機械を買って練習されたそうです。

新しい曲を覚えるのは容易ではありませんが、最近の歌やフランス語やドイツ語で歌う曲等、レパートリーもたくさんあるとの事でした。
週に一回、音楽に特化したデイサービスにも通われているそうです。

奥様の献身的なサポートや、周りの方々のたくさんのサポートが功を奏した、とてもいい例でした。

「好きな事を人の手を借りながらずっと続ける事が大切なんです」と、おっしゃった長渕さんの言葉に、「自分一人で頑張らなくていいんだ」とハットさせられました。
出来る事は自分で、出来ない事はお願いしてもいいんですね。

音楽療法の方が「人間は幾つになっても新しいことを吸収出来るので、諦めずいろいろな事に挑戦してみてくださいね」とおっしゃった言葉もとても印象的でした。
人生は、常にチャレンジですね~!

要介護5が要介護2に回復? (前編)



ディサービス・ハッピー鶴間で開催された、「介護職カフェ・年末特別トーク」に参加。
ディサービス・ピンポンディ渋谷の利用者さんでもある宮崎さんをお招きして、「私はこれで回復!」というタイトルでお話して頂きました。

宮崎さんは定年前の60歳の時に脳出血で倒れられ、左半身麻痺になられました。
積極的にリハビリに励み、当時要介護5だったそうですが、73歳の現在では要介護2という驚異の回復をされました。

当時は「物と名前」が一致せずかなり苦労され、「書」を習い始め、一字一句書き写す事から始められたそうです。7年の間(毎月3回)ずっと通われ、今では1級を取得するまでの腕前だそうです。

その次に始められたのは、学生時代にやっていた「卓球」
卓球をやる為の体づくりにと、毎日ラジオ体操と犬の散歩は欠かさなかったそうです。

卓球ではラリーがお得意で、ピンポンデイ渋谷で1,154回の素晴らしい記録を達成されています。
認知症も少し入っていらっしゃるとの事で、通常では集中力が長く続かないそうですが、好きな卓球をする事によって、30分以上集中する事が出来るようになったと喜んでいらっしゃいました。。

最近ではスマッシュもお得意と伺い、実際に実演して頂きました。
安定したラリーが続き、次にスマッシュ。
スマッシュのあまりの球の速さと力強さに圧倒されて、賞賛の拍手喝采が沸き起こりました。
とてもリハビリで回復されたようには見えず、素晴らしい回復力に脱帽でした。


この続きは(後編)で。

ボランティアセンター


大和ボランティアセンター


大和市民活動センター

ボランティアセンターと市民活動センターの違い、ご存知ですか?

「名前は知っているけど、どう違うんだろう?」という事で、早速大和ボランティアセンターと大和市民活動センターでお話を伺って来ました。

ご説明の第一声が「ボランティアセンターの元々の始まりは、徳島善意銀行だったんです」
初めて聞いた善意銀行という言葉。「善意銀行って何???」
興味津々でお話を伺うと、

善意銀行というのはお金・物・労力・人・時間・知識を、ボランティアの方々と一緒にサービスを提供していた所だそうです。
昭和38年に基本要項が出来て、お金・物は善意銀行、労力・人・時間・知識はボランティアセンターへと役割分担されたという経緯があり、現在に至っているそうです。

ボランティアセンターは福祉に特化していて、福祉課題を持った人たちへのサービスが提供されています。

ボランティアセンターでは、主にボランティアを必要としている人と、ボランティアをしたい人とのマッチングを行なっています。

いろいろな相談に応じて、ボランティアの募集をかけたり、 利用出来るサービス機関や団体の紹介をしています。
一方ボランティアをしたい方には、活動場面の紹介、例えば障害児の外出支援や精神障害の方への社会復帰の支援などをしています。
この他にも、様々なニーズに対応出来るボランティアの育成も行なっているそうです。

これに反し市民活動センターの方は、福祉以外の活動で、市民が生活して行く為に課題が出来た時その支援を行なっているそうです。

結論としては、「福祉」に関わっているかどうかの違いでした。
疑問がまた一つ解決出来て、良かったです。

ハッピー鶴間芸術祭










大和市の芸術祭のイベント、デイケアハッピー鶴間で開催された「ハッピーアート」のご紹介です。

デイケアの利用者さんたちが描かれた水彩画や油絵・絵手紙・写真・折り紙アートなどなど、がたくさんの作品が展示されていて、どれも素晴らしい作品ばかりでした。

今までずっと好きで絵を描かれていたり、デイケアに通うようになってから始められたりと状況はそれぞれ違いますが、みなさんの多彩さにビックリでした。

施設長の石井さんから、作品一点一点いろいろなエピソードを交えたお話を伺いました。デイケアの利用者さんお一人お一人との交流を大切にしていらっしゃる様子がひしひしと伝わってきて、とっても暖かい気持ちになりました。

こんな素敵なデイケアに通っていらっしゃる利用者さん、お幸せですね~!

来年も素敵な作品、楽しみにしています。