岩本拓郎展「小さいけれど宇宙」






左から後藤眞理子さん・岩本拓郎さん・鍋島佳緒里さん


小さいけれど宇宙
—-煌めきと揺らめき―-

森羅万象の鼓動を描きたいのです。
—-全ての色、すべての形—–
それがどんなに小さくても、
宝石のように光り輝き、
野に咲く花のように、 生命感に溢れ、
それがどんなに小さくても、
広大な宇宙を感じさせるような、
そんなものを描きたいのです。

これは岩本拓郎展のパンフレットに書かれていた言葉です。
ストレートに伝わってくる作家の方の思いと、色彩の美しさに魅了されてしまいました。
今回の展示のメインとなる、11cm角の正方形の作品。
どれも小ささを感じさせず、岩本さんの世界が広がっていて、私たちに語りかけているよう。 美しい色彩が様々に光り輝いて、ほんとに美しい作品ばかりでした。

初日に岩本さんがギターを弾いて歌ってくださるギャラリーコンサートがあるとお誘い頂き興味津々。
最近あちこちでギャラリーコンサートが開かれるようになりましたが、絵を描かれた作家の方が、歌も歌われるというのは初めてなのでワクワクしながら参加させて頂きました。

岩本さんの作品に囲まれた空間での感動的なコンサート。
岩本さんと友人の作曲家でもある鍋島佳緒里さんの語りかけるような優しいハーモニーに心が洗われるようでした。
滅多に体験出来ない素敵な企画をしてくださったギャラリーゴトウの後藤眞理子さんに感謝です。
大好評だったので、第2弾もあるとか。
次回もぜひ参加させて頂きたいと思います。


※岩本さんの作品は、「インテリア・アート」のアーティストご紹介のところにも載せさせて頂いています。