アートな世の中会議 No2


左から大槻雄一郎さん、枝澤佳世さん、大黒屋旅館代表の室生俊二さん、経営コンサルタントの山口周さん、平山美聡さん






室井社長が菅木志雄さんの作品で説明




先日開催されたアートな世の中会議第2回目は、経営コンサルタントの山口周さんと大黒屋旅館の代表室井俊二さんとの、夢のような対談です。

山口周さんは「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか? 経営におけるアートとサイエンス」の本の著者。この本は2918年ビジネス書大賞準大賞を受賞したベストセラーとなっています。

山口さんの開口一番「美意識を鍛えてどうするの?」
いきなりの問いかけにみんな唖然!
そうよね、美意識を鍛えてどうしたいんだろ??? 頭は?マークでいっぱい。

「美意識を鍛えるのは、専門家がいいと言っているのものがいいと思える様になる事でないんです。
その人にとって良い物を見つける事が出来、人と違う意見が言える様になる為に鍛えるんです」
明快な回答に頭の中のモヤモヤがパッと晴れました。

美意識はなぜ必要かというと、
「サイエンスは正解を導き出す事は出来るが、問題を発見したりゼロから何かを生み出すことは出来ない。
なのでアートという直感・感性・美意識の部分を鍛える事が必要で差別化に繋がる」
こんな内容のお話でした。

室井さんはアートスタイル経営で、驚異のリピート率73%を誇る温泉旅館大黒屋さんの社長さんです、
室井社長は社員教育にもアートを活用し、アート的要素を経営の資源として取り入れて経営に活かされています。

作品がなぜいいのか?
なぜアートを取り入れているのか?
なぜこの作品なのか?

自分の哲学や美意識を語る事で、お客様からも共感して頂いているそうです。

室井社長のお話を伺って、大黒屋さんに行ってみたくなりました。