カイフランク展












日本・フィンランド国交樹立100年記念。
カイ・フランク没後30年でもある今年、神奈川近代美術館で開催されたカイ・フランク展。

絶対見に行きたいと、かなり前から友人と約束して行ってきました。

カイ・フランク(1911~1989)は、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれて、20世紀のデザインに多くの影響を与え、最も優れた創作者の一人と言われています。

ガラス作品の展示が300展。
日本を愛してやまなかった偉大なデザイナーカイ・フランクが1950年に日本来日してした時に、カイ・フランク自身が撮影した写真も展示されていて、とても興味深かったです。

カイ・フランクは、イッタラ・アラビアのテーブルウエアのデザイナーでもあり、日本でも知名度の高い存在です。

ものづくりとは、デザイナー個人でなくチームで行うものであり、製品を使う場面において誰がデザインしたかは関係ないと、製品にデザイナーの名を刻印しないというエピソードは、あまりにも有名。

無駄な装飾が無くシンプルさを重視した製品のファンは世界中でも多く、私も大好きな作品が数多くあります。

今回も一点一点じっくり見ましたが、削ぎ落とされたデザインの素晴らしさに改めて感動!
こんなにたくさんの作品を一同に見ることはないのではとの思いとあいまって、ほんとに来て良かったと実感しました。