森美術館15周年記念展「建築の日本展」




ページをめくるたび、感動が蘇る図録


ミラノ万博・日本館木組インフィニティの再現


近代の名作家具に実際に座れるラウンジ空間


千利休作とされる現存唯一の茶室を原寸大で再現。実際に中に入って「わび」の空間を体験できます


近代建築の名作、丹下健三の自邸が1/3のスケールで再現されています



森美術館で開催中の「建築の日本展」

入口からいきなり、高さが5.3mもある格子の壁のお出迎え。
ミラノ万博2015日本館の時の立体木格子が再現されていているそうで、圧巻でした。

最初に受けた衝撃が最後まで!

古代からの素晴らしい建築の数々が模型や図面・画像などで紹介されていて、日本建築の素晴らしさに感動でした。

モダンリビングの下田さんが「図録を読んでからもう一度見にいきたい」とおっしゃっていたので、私も図録をゲット!

帰ってから図録を開くと、その時の感動が蘇り写真にうっとり…….
9月17日までなので、理解を深めて再挑戦したいと思います。

「津山展」













日本インテリアコーディネータ協会の岡山のメンバーによる「津山展」が新宿のOZONEで開催されました。
岡山から9名のコーディネータと「木の匠」の企業の方々7社が結集しての展示会です。

コーディネートされたブースは2ヶ所、全然違うテイストで、どちらも素敵!

「私たちのLife Style」と書かれたボードに家族構成やライフスタイル・日常の暮らし方など詳しく説明されているので、ここでの生活が手に取るように分かり、イメージは膨らむばかり。
木の優しさに包まれて、ここで暮らす家族のぬくもりが伝わってくるようでした。
本物の選び抜かれた物に囲まれた空間、憧れますね。

2月10日までと期間が短くて残念ですが、お近くにいらした時はぜひお寄りください。
他ではあまり見られない手の込んだ小物の展示もたくさんありましたので、本物の木のぬくもりに触れてみては如何でしょうか?

「津山展 」設営のお手伝い








私が所属している日本インテリアコーディネーター協会(Icon)の岡山のメンバーによる企画展の設営のお手伝いに行ってきました。

梱包を解くだけでも大仕事。
品物全部に保険をかけているので、ふたを開けて梱包された状態で写真を撮り、品物を出した状態で又写真。
一つ梱包を解くたびにきちんと写真を取らなくてはいけないそうです。

梱包を開けるたびに「わぁ~、木のぬくもりが感じられて素敵!」「木の香りに癒されるね~」など歓声が上がり、楽しいお手伝いの時間となりました。
素敵な木製品の数々、沢山の方に見て頂きたいですね。

造作家具プレ講座









表参道にある東京ウイメンズプラザで、造作家具プレ講座を開催致しました。

私が所属している、日本インテリアコーディネーター協会(icon)のCPDディビジョンが主催した講座で、今回私はプレ講座の企画に関わらせて頂き、当日は司会をさせて頂きました。

今回のプレ講座はicon会員以外の方も参加出来るスペシャル講座でしたので、30数名のうち3分の2以上の方が会員以外の方でした。

講師は造作家具の会社を設立し、長年造作家具のスペシャリストとして活躍され、iconのCPDのメンバーでもある畑さんにお願いしました。
インテリアコーディネーターの立場と造作家具の作り手の立場の両方を経験されているからこそ出来るお話の数々に、みんな熱心に聞き入っていました。

造作家具の分類や主な材料・素材の選び方などの基本的な説明や、事例写真を見ながら製作にまつわるお話を交え、他では聞けない裏話満載のセミナーでした。

中でも「見栄えを変えず、材料の選び方でコストを安く抑える裏技」の部分では、興味津々。質問も次々飛び出し大いに盛り上がりました。

お客様にとって、「世界で一つだけのお客様の為の家具」ぜひ皆さんに挑戦して頂きたいですね!

深澤直人「AMBIENT」展




2009年にPanasonicから発売された照明器具「モディファイスフィア」


二つ折りが主流になりかけた2003年にauから発売された携帯。キーの部分がタイルのようで素敵!


2005年にSEIKOから発売された「ISSEY
MIYAKE TWELVE NYOP001」


OZONEプロセミナー、先日の間接照明の連動企画・パナソニックショールーム見学会に参加。

LEDによるシーンに合わせた光の体験や、斬新なデザインの新商品の紹介などプロの方の詳しい説明があると、また違った発見があって、とっても参考になりました。

セミナーの後は、招待券を頂いたので、以前から行きたかった深澤直人さんの「AMBIENT」展へ行きました。

「ものは生活の中で使われることにより、さらにその周囲の空気をもデザインする事になる」と語られている深澤さん。
今回の展示は生活空間に、深澤さんが生活の為にデザインされた作品が展示されていて、深澤ワールドを体感出来る構成になっていました。

研ぎ澄まされた美しいフォルムの数々、「これも深澤さんの作品だったんだぁ」という作品も多く、改めてプロダクトデザイナーの深澤直人さんの素晴らしさを実感しました。

「民藝の日本」展





横浜高島屋で開催されている「民芸の日本」最終日に何とかギリギリで間に合いました。
今回は「民芸」の黄金期の江戸時代から1950年代頃に焦点をあて、柳宗悦が日本各地で集めてきた物を中心に、170点の展示がされていました。

柳宗悦の名言「名もなき職人が実用のためにつくり、庶民の日常生活の中で使われて来たものこそ美しい」

「こういうもが日常的に使われていたんだぁ」と、とても感慨深かったです。
やはり普段使うものだからこそ、こだわりたいですね。

柳宗悦の熱い想いで作られた日本民藝館、五代目の館長はプロダクトデザイナーの深澤直人氏。こちらへも近いうちに行こうと思います。

フジエテキスタイル新作発表会











今日は神宮前のバツアートギャラリーで開催された、フジエテキスタイルの新作発表会に行ってきました。

「光や風を受けて、空間にストーリーが紡がれる」とのコンセプトでラインナップされた新作カーテンの「STORY」

テキスタイルを通した風の揺らめきと光と影が素晴らしく、優しい色合いのプリントや刺繍の美しさに感動でした。

吹き抜けの壁面いっぱいの窓にかけられて、燦々と輝く光を浴びたカーテン、今回のコンセプトが見事に表現されていてとっても素敵!
新作発表にピッタリの会場でした。

ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展ギャラリートーク










「ボーエ・モーエンセンとFDBモブラー展」連続企画 、今回は島崎信先生とLeon Esben Otaさんによるギャラリートークが開催されました。

6月から毎月開催された4回のセミナーと、会場で開催された映画上映会&トークセッション、そして今回が最後となるトークイベント。
毎回たくさんの方が参加され、キャンセル待ちが出る程の盛況ぶりでした。

最終回の今回は、終了10分前に島崎先生から5Fの「暮らしのかたち」のショールームに行って、皆んなでいろいろな椅子に座ってみませんか?という提案があり、皆んな大喜び。
場所を移して、実際に皆んなでいろいろな椅子の座りごごちを体感しながらの、スペシャルセミナーのおまけ付きになりました。

6回全部参加させて頂き、北欧の方々のシンプルで無駄のない暮らし方や考え方に、益々北欧に興味が湧いてきました。

「椅子は人間が座って初めて椅子になる」とおっしゃったEsbenさんの言葉に納得。今更ながら当たり前の事が、心に響きました。

ホスピタルデザイン展











六本木のAXISで開催された「ホスピタルとデザイン展」

かなり前に、川上典李子さんが「赤羽美和さんのストックホルムでのホスピタルアート」の紹介をされていてとても興味深く、ずっと気になっていました。

今回はその赤羽さんのプロジェクトの展示で、スウェーデンの病院や京都の病院でのプロセスの説明や、陶板の作品を実際に見る事が出来、感動でした。

病院関係者のワークショップを行い、そこで誕生した造形を素材として最終的なパターンを作り上げるという赤羽さんの斬新な提案。

遊び心と楽しさに溢れ、ほのぼのとした温かさを感じられる、まさにホスピタルアートにふさわしい作品でした。

病院関係者を巻き込んで、みんなで作り上げるという発想、とっても素敵ですね。

医とテキスタイルデザイン


ハーマンミラージャパン株式会社
代表取締役 松崎勉様


マハラムの神山まど香様





AXISで開催された「ホスピタルデザイン展」トークセッション
今回はその5回目「医とテキスタイルデザイン1」に参加しました。

最初はハーマンミラーの松崎社長による、ハーマンミラーヘルスケアの取り組みと、6月にシカゴで開催された「NeoCon(ネオコン)2017」の紹介がありました。

全世界的に「ポスト団塊世代」と言われてる現在、団塊世代の人達が70歳になった今、デザインを考え直す必要があるのではという事で、新たな取り組みがなされているそうです。

「団塊の世代はいつも競争していたので、パワーがある世代。購買力と購買意欲が高く、いいものを見て育っている世代。
こういう人達が、これまでの古めかしいデザインに満足出来ると思いますか?」
そんな松崎さんからの投げかけに、「そうよね~」と、納得でした。

その後マハラムの神山さんから、様々な病院や公共施設で使われている椅子の張り生地やカーテン・ラグなどの紹介がありました。

マハラムにの生地は医療の場で使われるテキスタイル開発にも積極的に取り組んでいて、バクテリア予防・防水性・防汚加工・摩擦に対する強度など、様々な基準を満たしながら、色鮮やかで幅広いデザインを実現しているそうです。

機能的にも優れていて、色鮮やかで素敵な生地がたくさん紹介されていて、コーディネーターとしては嬉しいかぎりです。

これからは、きっとホテルのような素敵な病院があちこちに出来そうですね。