世界一面白い歴史の講演会






歴史作家として多数著書を執筆し、「世界一受けたい授業」などテレビ出演も多い河合敦さんの講演会。

地元の大和商工会議所まで来てくださっての講演会なので、ぜひにと思い行ってきました。
「あ、テレビと一緒!」優しい語り口でソフトなイメージ、テレビで見たままの方でした。

河合さんは町田市のお生まれで、ご両親も大和市福田にご縁があると伺い、一気に親しみが湧きました。

縄文時代からはじまり現代まで、日本のもの作りの歴史を世界と比較しながら解説。
江戸時代には、世界よりいち早くライターや自転車が発明されていたとそうで、びっくりですね。日本のもの作りの素晴らしさを再認識しました。

歴史上ではこんな風に言われていますがそれはウソ。実際はこうだったんですというお話が次々と飛び出しワクワクの連続でした。

「歴史って面白い!」
苦手意識の強かった歴史ですが、今まで部分的に知っていた事がいろいろと繋がって頭の中がスッキリ。

「世界一受けたい日本史の授業」テレビや講演会で引っ張りだこなのも納得ですね。

ドキュメンタリー「福島は語る」




1人1人の方と語りあいながらプログラムにサインをしていらっしゃる監督。感動した方々で長蛇の列でした。


レトロな感じの映画館「ジャック&ベティ」


2時間50分という長時間の証言ドキュメンタリー映画「福島は語る」

先日、OLだった時代からの親しい友人から誘われて横浜の映画館・ジャック&ベッティに行ってきました。

映画が始まりスクリーンに映し出されたのは、福島の春夏秋冬の目がさめるような美し原風景。次々変わる景色が8年もの歳月を物語るかのようでした。様々な思いが錯綜し、いきなり涙が。

この映画は4年の歳月をかけて、監督が福島を何度も訪れ、インタビューも撮影も全て一人でされたそうです。
原子力発電所の被害を受けた100名以上の方達とのインタビューを重ね、その中から14人の方を選びこの映画が作られました。

淡々と語られる14人の方々の思いや8年もの歳月が経過したのに変わらない現状に涙がとまりませんでした。
監督がその方達の心に寄り添い、みんなの想い・福島の現状をこの映画を通して沢山の方に伝えたいという熱い思いが、きっと通じたんですね。
見ている私達にもひしひしと伝わってきました。

映画終了後に監督の舞台挨拶があり、2020年のオリンピックを前に、福島は「終わったこと」と忘れ去られないように、今年の3・11に合わせてどうしても上映したかったとおっしゃっていました。
たくさんの方に現状を知って頂く為にも、ぜひ見て頂きたい映画です。

齋藤美穂教授 「感性をつなぐ色彩の役割」




齋藤美穂教授の最終講義


早稲田大学 井深大記念ホール


初めて乗った都電荒川線の電車


電車の中はこんなに可愛くなってました


早稲田大学の齋藤美穂教授の最終講義・
「感性をつなぐ色彩の役割」

齋藤教授は3月末で退職されるので、今日が最後の講義。
この貴重な講義に、コーディネータの
大先輩の方からぜひにとお誘い頂き、ご一緒させて頂きました。

齋藤教授は、「物理的な世界と心理的な世界にはギャップがあるのでは?きっと心の世界は違うはず」 そんな疑問を持たれ心理学の研究を重ねられたそうです。

たくさんのデータを基に興味深いお話が次々飛び出し、ワクワクの連続。

その中でも興味深かったのは、日本人の白嗜好が特徴的というお話。
日本では古来から「白は 神聖・神秘を感じさせる色」として珍重されてきた歴史があり、「白は重要な色」とされてきました。
「嗜好」というものは、単なる感情の問題ではなく、その人の育った環境や文化といった外的要因が徐々に脳に擦り込まれ、形成されるものだそうです。
日本人の白好きにはそんな背景があったんですね。

これは日本だけではなく、古くから文化的交流があったアジアの国々でも同じような現象が見られるそうです。
でも他の国々では白が好きな色にランクインしていない国もあるそうなので、私達日本人からするとちょっと不思議な気がしますね。

好きな色のイメージを聞くと、「綺麗・心地よい・明るい」嫌われる色のイメージは「汚い・不快・暗い」と正反対の結果だそうです。

それに反してビビットブルー(鮮やかな青)はどの国でも好まれる色で、唯一タブーとならない色だそうです。
日本でも「信頼や誠実さ」の心理的イメージの高い青が、企業のコーポレートカラーとしてたくさん使われているのも頷けます。
私達の周りでは、色々な場面でこの心理効果を使った色遣いがされていますので、注意して見てみると面白そうですね。

「空間や時間の変化に関わらず常に好まれる色、常に嫌われる色があり、一方では変化する好みもある」と齋藤教授。
色の世界は奥が深いですね。

テーブルウェア・フェスティバル2019 (1)


ミュージシャンのTETSUYAさんのブース


雅楽師の東儀秀樹さんのブース


フラワーアーティストの川崎景太さんのブース


黒柳徹子さんとビーズ刺繍デザイナーの田川啓二さんのブース


ヴァイオリニストの井川郁子さんのブース


タレントの小倉優子さんのブース


俳優の石坂浩二さんのブース


高円宮久子様に説明されている田川さん


テーブルウェア・フェスティバル2019
~暮らしを彩る器展~

前回は内覧会からでしたが、今回は早朝気合を入れて、その前の開会式から参加させて頂きました。
厳かな空気感、身が引き締まるようでした。

「テーブルセッティングによる食空間提案」のご紹介。
どれも趣向を凝らした展示で素敵!

会場には高円宮久子様がいらっしゃり、セッティングされたご本人や責任者の方から作品のコンセプト等のご説明を受けていらっしゃいました。
久子様の変わらぬ凛とした美しい佇まい、つい見惚れてしまいました。

幸せ先進国オランダ⑸



インテリアに特化したシェアオフィス。
様々な企業のコラボ企画も生まれやすく、相乗効果が大きいですね。



コンテナの内部はこんな感じ。
コンパクトにまとまっていて、快適だそうです。



インテリアに特化したショールーム。
一ヶ所で様々なアイテムを検討できて効率的!



インテリアのショールーム



公共施設と思えないポップなイメージの役所のオフィス。こんな役所だったらいつでも利用したくなりますね。

幸せ先進国オランダ⑷



左端がインドネシア、右端がオランダ。
こんなに身長の差があるんですね。



なのでオランダの建物はどこも天井が高いそうです。レストランもこんな感じ。



住宅もこんな感じ。つい、冷暖房費が大変そうと心配になってしまいます。



オランダのデザインは、人体を模したものや、デザインにブラックな部分があるのが特徴だそうです。



シルエットが可愛いスタンド。ほのぼのとした感じがいいですね。

幸せ先進国オランダ⑶

オランダの子どもたちの幸福度は、先進国の中でも1位。孤独度ランキングでは最下位。
日本は、なんとその孤独度ランキングで1位。子供が最も孤独を感じている国というショッキングな現状です。オランダから学ぶことが多そうですね。



小学校の入学は、5歳の誕生日を迎えた翌月の1日で、飛級・留年もあるとか。

オランダは多様性を認める国で、全ての人の個性を認めている国なので、なんでも自分軸で考え、個人を尊重する国。
小さい時からなんでも自分で決めるので、この飛級や留年も、子どもたちが自分で決めるそうです。
オランダの教育法は、子どもの意思に任せ子どもを信じるという「主体性」を伸ばすことが基本にあるとの事でした。
学校は、18歳まで学費無料、時間割は自由、宿題はなし。
「基本的に学校は好きなことをするところ」だそうで、羨ましいかぎりですね。







この3つの写真はトイレのサイン。
ユニークなデザインのサインが沢山あるそうなので、サイン探しも楽しそうですね。

幸せ先進国オランダ⑵



「National Tulip Day」
毎年1月の第3土曜日に、アムステルダムのダム広場で開催されます。オランダ国内のチューリップ栽培農家の方達が主催者となり、チューリップを摘み取れる庭園が特別に作られます。以前ニュースで見た事があり、スケールの大きさにビックリしたことを思い出しました。



この庭園のチューリップは、誰でも無料で自由に摘み取る事が出来ます。
17億本のチューリップで世界中の家庭に春を届けるという思いで開催されているそうです。



オランダは自転車大国。
オランダでも1950年頃から急速に自動車が普及しますが、1973年の石油危機をきっかけに再び自転車がメインとなりました。
自転車専用レーンがあり、道路も平に舗装され、追い越し可能なように十分な道幅がとられています。



オランダの子どもは、歩き始める前から自転車に乗せられて移動してます。
カートや様々なシートがあり、オランダの人は赤ちゃんを乗せるための投資は惜しまないそうです。



このような風景は、オランダでは当たり前。お父さんも大活躍です。
オランダでは、学校で自転車に慣れるよう教育されていることも自転車浸透の大きな要因とのこと。
全ての学校に駐輪場があり、90%の生徒が自転車で登校しているそうです。